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顎関節症の原因はなんですか

   顎関節症とは、顎の関節の周りで何らかの要因で痛みや機能低下起きることを言います。顎関節症の治療をしないでも治る場合もあれば顎関節症の治療をしなかったために慢性化してしまう場合もあります。また、顎関節症が悪化した場合、口があがない・顎に痛みやしびれがある・噛むと痛いなどの症状が起こり、日常生活にも支障をきたします。歯科分野では、歯科インスツルメンツが欠かせません。

 

  かつては顎関節症の原因は噛み合わせの異常にあると言われていましたが、現在では顎関節症の原因となる因子はいくつかあり、それらが積み重なってある耐久限界を超えたときに発症すると言われています。

 

  今でも「かみ合わせが悪いと顎関節症を初めとして、全身にも色々な不都合が起こる」という意見もインターネットには沢山あります。しかしもしそれが事実なら、歯科医療事情がまだ整っていない発展途上国には顎関節症患者があふれているはずですが、国際学会に出席してもそのような話しを聞くことはありません。では何が原因なのでしょうか。実は原因を一つに絞ることができないというべきなのです。

 

  顎関節症の原因として現在世界的に認められている考え方は「多因子病因説」といいます。関節や筋に負担のかかる要因は色々あります。そのような要因がタイミングよくいくつも集まって負担が大きくなり、その人の持っている耐久力を超えると症状が出るという考え方です.

 

   但しなりにくい人なりやすい人がいて耐久限界にも個人差がありますので、くいしばりや歯ぎしり偏咀嚼などの生活習慣の中の要因の積み重ねが“その人の”耐久限界を超えたときに発症する、ということになるでしょうか。

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