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親知らずについての話

   親知らずとは、大臼歯の中で最も後ろに位置する歯であり、第三大臼歯が正式な名称で、智歯とも呼ばれています。親知らずは中切歯から数えて8番目にあり、永久歯の中で最後に発育します。永久歯は通常15歳前後で生え揃いますが、親知らずは一般的に18歳ごろから生え始めますが、もし、不正な所に生える場合は、早めに抜歯したほうがましです。抜歯するときには、抜歯鉗子といったような歯科インスツルメンツが必要です。

 

  場合によっては、歯を抜かなくてもいい親知らずもありますが、向かなければならない親知らずもあります。

1、歯が真直ぐ生えていて、小さい虫歯(神経を取るものも含む)

2、歯がナナメに生えていて、手前の歯を抜く事で親知らずが生えて来る場合

3、将来的に入れ歯を支える歯として使える、またはブリッジの土台として使えそうである。

 

 どうしても抜きたくないのなら抜かずに済まないか歯医者さんに聞いてみましょう。しかし、歯が横向きに生えていて、手前の歯を押していて痛い(噛むと痛い)でっかい虫歯、または重度の歯肉炎、歯槽膿漏などが生じた場合は、抜くべきだと思います。

 

  親知らずに溜まった歯垢が虫歯の原因になることが大半で、歯周病の原因になることもあります。歯周病は親知らず周辺から始まり、口全体に広がってしまいます。嚢胞が埋没し親知らずにできてしまう事もあります。嚢胞は骨組織を破壊する要素の一つです。そして、親知らずが成長すると、顎の神経組織まで到達するケースがあります。この場合、親知らずを除去したとしても、神経組織を傷つける場合があり、それによって、舌、喉が永久的に痺れ、又は神経が通らない状態になる可能性があります。

 

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