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80歳でも自分の歯を20本残す----8020運動について

  80歳の時は、20本の歯を残すことは、8020運動と呼んでいます。近年「8020」を達成している高齢者は増加していますが、高齢者全体が増えていますので、「8020」を達成していない高齢者も増加傾向にあります。

 

  第一大臼歯(6歳臼歯)という大きな歯を1本失ってしまっただけで、通常の40%の咀嚼力を失ってしまうのです。20歳を超えた成人でこの歯(第一大臼歯)が上下左右4本とも健全な人は1%いません。ほとんどの人達が治療済みか、既に失ってしまっています。

 

  現在55歳以上の日本人のうち、約400万人が総入れ歯と言われています。これらの人達には食事の時にわざわざ入れ歯を外して食べている事が多いのも現実なのです。入れ歯が合わないから痛くて食べられないのです。

 

  8020運動が開始された当初、「8020」を達成している高齢者(後期高齢者:75歳以上)は10人に1人にも満たない状況でした。しかしその後「8020」達成者の割合は増加し、最近の全国調査(平成23年歯科疾患実態調査)では、後期高齢者の37%が達成してることが示され、今後も増加することが予測されています。

 

  日本は、世界トップの長寿国です。しかし80歳の方の歯の数は6~7本と言われています。 これは決して多いとは言えません。 歯の長寿国スウェーデンでは既に80歳で20本の歯を保っています。アメリカやオーストラリアも2010年までには達成しました。8020運動を達するには予防が大事なんです。予防について、歯科分野では、色々歯科インスツルメンツがいります。

 

 

 

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